葡萄栽培記

VineSeedユーザによるVine Linuxに関するメモ。5.0リリース後はメイン環境はVine Linux 5.xにしてしまったけど。

2011-04-20

Linux用Dropboxを日本語化されたバージョンに置き換える

| 03:06 | はてなブックマーク -  Linux用Dropboxを日本語化されたバージョンに置き換える - 葡萄栽培記

The Dropbox Blogに「Dropbox in your language! (well, if you speak French, Japanese, German or Spanish)」というエントリが公開されました。LinuxDropboxを確認したところ、こちらも日本語化(正確には国際化)されているようなので、更新方法を書いておきます。対象はすでに導入している人向けですが、新規導入方法も末尾に簡単に書いておきます。

LinuxDropboxは、通常はNautilus拡張経由でバイナリインストールします。初回にバイナリをホームディレクトリ以下にインストールした後、そのままではバージョンアップが行われないみたいなので自分で更新する必要がでてきます。

まずはバージョン1.0.28の状態。

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英語表記です。とても簡単な英語だけれども。

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設定ダイアログも英語です。たぶん、ちょっと抵抗がでてくる人もいるんだと思います。尤も、詳細な設定を行わないのであれば、設定はさわらなくても使えるものですけども。

まずはDropboxを止めてしまいます。コンテキストメニューの「Quit Dropbox」を選択するだけでOKです。そして端末を使って次のコマンドを実行します。Nautilusなどで同様のことをやっても構いません。

$ mv ~/.dropbox-dist dropbox-dist.old

Dropboxバイナリは「~/.dropbox-dist」に格納されていますから、それを移動させてしまいます。一応バックアップ的に残す方法を紹介しますが、もちろん消してしまっても問題ありません。

次に、Nautilus拡張に入っているプログラムを使ってインストーラを起動します。実際には「/usr/bin/dropbox start -i」を起動しているので端末からそれを実行してもいいはずです。

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これでインストーラが起動します。

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「OK」を押せばダウンロードが始まります。

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これで日本語化(正確には国際化)されたDropboxを使うことができます。既に使っている人は、設定が終わっているはずですから、他には何もしなくて良いです。

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もちろん設定ダイアログも日本語化されています。

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LinuxDropboxの新規インストール方法

インストール方法は https://www.dropbox.com/downloading?os=lnx に簡単に書かれています。FedoraUbuntuに関してはリポジトリが公開されているのでそれを使えば手軽にインストール可能でしょう。

Vine Linuxについては「self-build-nautilus-dropbox」パッケージを使って手軽にインストールできます。詳しくは「Vine LinuxでDropboxを使う」をどうぞ。

なお、ユーザ登録については https://www.dropbox.com/referrals/NTUxMTA5MjY5 から登録していただくと、私とあなた両方ともの容量上限が250MB増量されますのでお得です。:-)

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2011-04-17

1122: simple-hatena-modeが動作しない

| 17:41 | はてなブックマーク -  1122: simple-hatena-modeが動作しない - 葡萄栽培記

<BTS:VineLinux:1122>だけども、これは何が原因なのかなあ。動かないという事象は確認しているんだけど、昨日ぐらいのEmacs trunk + html-helper-mode (バイトコンパイルなし) + simple-hatena-mode (バイトコンパイルあり) では動いているんだよなあ。バイトコンパイルしたから駄目というわけでもなさそう。

とりあえずはバイトコンパイルなしにしておくかな。

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2011-02-17

ひどいFUDをみたことをきっかけに「Vine Linuxへの新規パッケージの提案方法」を書いておく

| 18:53 | はてなブックマーク -  ひどいFUDをみたことをきっかけに「Vine Linuxへの新規パッケージの提案方法」を書いておく - 葡萄栽培記

「リナックス LINUX 初心者の会 - 掲示板」でのロレンスさんの2011/01/31(Mon) 05:08 での発言があまりにもひどい。

そういう要望を一般ユーザーMLに流してもプロジェクトVineのメンバーの目に留まるのは期待薄です。いろーんな人が、無責任な発言をレスしてきて、終わり。

VineSeedかVinePlusMLで発言をして要望を思いますが「貴方はVineに何が出来るの?」という気が有って、要望だけ有難う、さようならって言う向きの投稿には、採用される見込み薄かと思います(経験済み)。

Brain-Basterさんなら、パッケージの開発・メンテが出来ますか?パッケージングが出来ますか?

さらに言うと、ドキュメントチームの人材難で、英語の出来る貴殿なら、welcomでしょう。

そう言う所で地道に活動して果をもたらした人から順番に要望が聞き届けられるって言う感じです。

いきなり、MLに登録して、要望だけ出しても、そう言う人はほとんどいません(半年以上ROMっていますが皆無です。逆に言えば普通の要望は出ない程度にはパッケージは揃ってるです)。自分はこういう事でお役に立てます。って言う投稿も1件か2件。まあ結論を言ってしまうとを取り入れて貰うのは、ほぼ、無理!です。

Re: 高度名前投稿者: ロレンス 投稿日:2011/01/31(Mon) 05:08 No.349

この人は一体何を言っているんだ……。貢献者の要望は聞き入れられ、貢献者じゃない者の要望は聞き入れられないだと?何を根拠にそんなこと言ってんだよ、まったく。そりゃ人間がやっていることだから「ああ、あの人が希望しているんだったら手伝ってやるか」という心の動きが入るケースはもちろんあるだろうさ。(私は今までそういうことは無かったような気もするが)そういうケースで新規パッケージが作成される可能性を完全に否定する気はないよ。しかし、それは「自分が使うわけでもないソフトウェアのパッケージを作成する」場合の要因の1つにはなり得るが、それのみで決定されるわけねーだろ。他にも、(パッケージを作成する能力をもつ人が)そのときまで知らなかったソフトウェアを知ったことで興味を持って新規にパッケージを作成したり、その要望を満たすことで Vine Linux の価値が上がると判断した場合に新規パッケージを作成したりすることは想像つかないのか?

そもそも、現状は新規パッケージの要望は(そこに至る導線が良くないのかも知れないが)Vine Linuxバグトラッキングセンターが使われているんだ。ロレンスさんは《いきなり、MLに登録して、要望だけ出しても、そう言う人はほとんどいません》*と言っているけども、そんなのはある意味当たり前。MLじゃなくてBTSで要望を受け付けているんだから、MLにそういう投稿がなされる可能性は低いだけだ。

なんというかなー、よくわかってないものを批難するということをなんでやってしまうのかなー。批難するならばそれなりに対象について理解してないと無理なんじゃないのか?

改めてここにまとめておくと「Vine Linuxへの新規パッケージの提案方法」に関しては次の通り。

FrankieFrankie2011/06/04 21:39ブラボー兄貴! 誰かが言ってくれるのを 待ってました!。 フランキー just wanna say 'hey lawrence-tan, play scat'.

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2010-09-11

Unbound 1.4.6で「increased limit(open files)」という警告がでる

15:33 | はてなブックマーク -  Unbound 1.4.6で「increased limit(open files)」という警告がでる - 葡萄栽培記

Unbound 1.4.6に上げたら次のような警告がでた。

warning: increased limit(open files) from 1024 to 8290

Vine Linuxunboundパッケージでは起動スクリプトが/etc/sysconfig/unboundを読むようになっているので、次のように追記した。

ulimit -n 8290

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2010-08-05

Emacs 23.2を使っていてglobal-font-lock-modeでWrong number of argumentsがでるときの対処

| 02:04 | はてなブックマーク -  Emacs 23.2を使っていてglobal-font-lock-modeでWrong number of argumentsがでるときの対処 - 葡萄栽培記

Emacs 23.1のglobal-font-lock-modeは複数の引数をとって、値をそのまま捨てていたようですが、Emacs 23.2のglobal-font-lock-modeは引数を1つしか取れなくなりました。

そのため、以下のように書くとWrong number of argumentsがでます。

(global-font-lock-mode 1 t)

当然、ベストな解決方法は引数を複数与えている記述を改めることです。しかしながら、それが面倒とかそういうことはできないという政治的な理由があったりするかもしれません。その場合、以下のようなパッチを当てればたぶん問題ないです。

diff -uNr emacs-23.2.orig/lisp/font-core.el emacs-23.2/lisp/font-core.el
--- emacs-23.2.orig/lisp/font-core.el	2010-04-04 07:26:07.000000000 +0900
+++ emacs-23.2/lisp/font-core.el	2010-08-05 01:30:50.000000000 +0900
@@ -300,8 +300,7 @@
 
 (define-globalized-minor-mode global-font-lock-mode
   font-lock-mode turn-on-font-lock-if-desired
-  ;; What was this :extra-args thingy for?  --Stef
-  ;; :extra-args (dummy)
+  :extra-args (dummy)
   :initialize 'custom-initialize-delay
   :init-value (not (or noninteractive emacs-basic-display))
   :group 'font-lock
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